英文和訳の翻訳者として1985年以来、細く長く活動しています。
和文英訳のマネージメント業務の実績もあります。
子どもの頃の文学に対するあこがれから踏み込んだ翻訳の世界、工学部で学んだことをもとにした学習参考書の編集で培った編集技術をもとに、さまざまな分野の活動を通してやがて実務翻訳の事務所を営むことになりました。そこでの経験をもとに、再び翻訳者としての活動を活発化させています。
新版 貧困とはなにか - 概念・言説・ポリティクス
ルース・リスター 著
松本伊智朗 監訳
立木勝、松本淳 訳
明石書店、2023年
イギリスの政策と議論に学ぶ 子どもの貧困とライフチャンス
子どもの貧困アクショングループ 編
松本伊智朗 監訳
松本淳 訳
かもがわ出版、2022年
ポッター&ペリー 看護の基礎 ―実践に不可欠な知識と技術 (看護学名著シリ-ズ)
パトリシア A ポッター、アン グリフィン ペリー 著
井部俊子 監修
松本淳、他 訳
エルゼビアジャパン、2007年
看護学名著シリーズ 患者の声を聞く - 現象学的アプローチによる看護の研究と実践
サンドラ・P・トーマス、ハワード・R・ポリオ 著
川原由佳里監訳
松本淳訳
エルゼビアジャパン、2006年
アメリカ小説をどうぞ
片岡義男 編
レイモンド・カーヴァー、スーザン・マイノット、フローレンス・トレフェセン、リー・スミス、
デイヴィッド・レーヴィット、E.L.ドクトロウ、ジェイン・アン・フィリップス、メアリー・ロビスン、
ケント・ネルソン、リチャード・フォード、ジーン・トンプスン、ローリー・コルウィン、ボブ・シャコキス、
ペリー・クラス、ボビー・アン・メイスン、アリス・アダムズ、フレデリック・バーセルミ 著
佐藤ひろみ、中上哲夫、大橋悦子、青山南、小島希里、、松本淳 訳
晶文社、1990年
リー・ミラー 自分を愛したヴィーナス
アントニー・ペンローズ 著
松本淳 訳
PARCO出版、1989年
写真術-21人の巨匠
ポール ヒル、トーマス クーパー 著
日高 敏、松本淳 訳
晶文社、1988
ハンバーガー殺人事件
リチャード・ブローティガン著
松本淳 訳
晶文社、1985年
d-lights翻訳サービスとして、下記の英訳本にクレジットを頂いています。
Depopulation, Aging, and Living Environments
Kenji Tsutsumi
Springer, 2021
Aging, Disease and Health in the Himalayas and Tibet: Medical Ecological and Cultural Viewpoints – Studies on Arunachal Pradesh, Ladakh, and Qinghai
ed. Kiyohito Okumiya
Rubi Enterprise, 2014
d-lights翻訳サービスとしては、その他、学術論文、技術文書、契約文書、報告書、プレゼンテーション資料、書籍等の翻訳を担ってきました。
個人として、雑誌、書籍への短文の寄稿がいくらかあります。
また、電子書籍が数点あります。
その他、いくつかのブログを運営してきており、最も古い現存のものは2006年から書き始めています。
2006 -
d-lights翻訳サービス 代表
和文英訳の管理業務及び英文和訳業務
2004 - 2006
ユーステクノコーポレーション 総務課課長
文書管理、知財管理、翻訳業務その他
1998 -2000
「百姓天国」事務局
雑誌編集業務
1983 -1986
株式会社文教
学習参考書編集業務